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国際宇宙ステーションからアマチュア無線スロースキャン静止画像「SSTV」の送信がミッションの合間に10月4日から行われています。
ISSのコールサイン「IS0ISS」
衛星軌跡「Calsat32」と「MMSSTV」ソフトを立ち上げて受信状態でセットしています。
いつ送信されるか分りませんが、たまたま南太平洋上(高度約400km以上)とロシア上空を飛行中の画像を受信しました。
この画像はクロック周波数ズレが生じてしまっています。
日本上空の可視範囲では5分〜10分間の通過なのでベストコンデションは期待できないでしょうが、地球1周が90分の周回なので4〜5日ぐらい運用中にはチャンスはありそう。
赤●は火星、黄●は月のこの時間の位置です。
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